
日ごろの感謝を込めて、母の日にお母さんにお花を贈りたいとは思っているけれど、
今年はどんなお花を贈ろうか、どんなお花が一番嬉しいものなのか、
本当に喜んで飾ってくれるのか、迷っていませんか?
贈り物はその気持ちが嬉しいものなので、
お母さんとしては自分の子どもからどんなものをもらっても嬉しいものですが、
贈る側としては本当に喜んでもらえるお花を贈りたいですよね。
ここでは、母の日にぴったりな生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、ハーバリウム、ソープフラワーなどを
特徴や管理方法なども含めて紹介します!
なぜなら、お花を贈る場合には、もらった後の管理方法をどうしようかと悩む方が意外と多いのです。
そのため、贈るお相手に合わせてその方がその後困らないかを考えて贈ると、
本当に喜ばれるお花を選ぶことが出来るからです。
ここでは、母の日に贈るぴったりなお花を、予算やマナーなどもおさえた上で、
お相手に合わせて選べるよう、種類別にご紹介します。
母の日に贈る花を迷っている方、毎年同じ花を贈っているけれど今年は何か違う花を贈ってみようという方にも、
贈った後の管理方法にも目を向けてお相手に合わせたお花を選ぶことが出来るようになります。
本当に喜ばれるお花を選び、楽しく素敵な母の日を過ごしてくださいね。
※商品の掲載情報は2020年4月時点のものです
目次
1.予算はどのくらい??
母の日に贈るお花は、日ごろの感謝の気持ちを表すものなので、特に決まった相場はありませんが、
他の方はどのくらいのお花を贈っているのか気になりますよね。
一般的には、贈る方が社会人の場合には3,000円~5,000円、学生の場合には2,000円~3,000円程度が多いようです。
また、実母以外にも義母にもお花を贈る際には、後からその話になった時に不快にならないよう、
同じものかもしくは同等の金額のお花を贈るようにするのが無難です。
他のギフトにお花を添えて贈る場合には、他のギフトの予算もありますので若干下がる傾向にあります。
2.本当に喜ばれるお花を選ぶには??-意外と知らない注意点―
2-1 選ぶポイント① どんな種類のお花を選ぶ
お花に詳しくない方は、花言葉になじみがないと思いますが、
母の日には花言葉にも目を向けないと失礼にあたる場合がありますので注意しておきましょう。
母の日の定番、カーネーションとバラ、人気急上昇中のアジサイの花言葉をご紹介します。
カーネーション
最も一般的なお花は、赤いカーネーションですよね!
そんなカーネーションですが、実はカラーによっては贈ると失礼にあたる花言葉をもつこともあります。
カーネーション全体に共通する花言葉は「深い愛情」ですが、黄色のカーネーションは「軽蔑・拒絶」、白のカーネーションは、亡くなった母親に渡すものとされているので避けましょう。
以下は、ポジティブな意味合いを持つカーネーションなので、代表的な赤やピンクでなくてもお母さんの好きな色を選んでも良いでしょう。
・赤のカーネーション・・・・・・「母への愛情」
・ピンクのカーネーション・・・・「暖かい心、感謝」
・オレンジのカーネーション・・・「純粋な愛」
・紫のカーネーション・・・・・・「気品」
・青のカーネーション・・・・・・「永遠の幸福」
バラ
バラは全体的には「愛情、美しさ」という花言葉をもちます。
黄色のバラは「ジェラシー」、「揺らぐ愛」という花言葉を持ちますので、注意が必要です。
黄色以外は母の日にも似合う花言葉ですね。
・赤のバラ・・・・・・・「美しさ」、「情熱」、「愛」
・ピンクのバラ・・・・・「感謝」
・白のバラ・・・・・・・「心からの尊敬」
・紫のバラ・・・・・・・「上品」、「尊敬」
・青のバラ・・・・・・・「奇跡」
アジサイ
アジサイ全体では、ちいさな花の集まりで出来ていることから、「家族」、「団らん」、「和気あいあい」の花言葉を持ち、母の日に贈るお花として人気急上昇中です。
しかし、青系のカラーは「無情」、「冷淡」などの花言葉をもちますので避けたほうが無難です。
・赤、ピンクのアジサイ・・・「元気あふれる女性」、「強い愛情」
・白のアジサイ・・・・・・・「寛容」
2-2 選ぶポイント② お相手はもらった後どうするかを考えて選ぶ
生花・・・お花の手入れ好きな方へ
生花は比較的安価なため、ボリュームのある花束やアレンジは母の日にはピッタリですが、水やりや水替えがなかなか出来ない方にとっては枯らしてしまうことも多く残念なことになってしまいます。
普段からお庭の手入れをこまめにしていたり、家の中に生花を飾っている方にはぴったりです。
おすすめ生花
出典元:日比谷花壇
母の日 そのまま飾れるブーケ「アップルオランジェ」
価格 3,300円 (税込)
お手入れが簡単で、そのまま飾れるスタンディングタイプ。
アートの青りんごが可愛らしいアクセントになって、ビタミンカラーのカーネーションが生き生きしています。
出典元:楽天
あじさい 「ユーミーパーフェクション」 2020 アジサイ
価格 4,080円(税込)
ピンク、グリーン、赤と色が変わるアジサイ!
珍しい品種なので、アジサイをすでに育てたことがあるお母さんもびっくりしちゃうかも。
プリザーブドフラワー・・・お花は好きだけどなかなか手入れが出来ないもしくは苦手な方へ
プリザーブドフラワーはそのまま手入れなしに飾れるので、
お花の手入れが苦手な方や忙しい方、または旅行や出張で家を長期あける方にはぴったりです。
また、プリザーブドフラワーは現実にはなかなか出ない絶妙な色あいを表現できるので多彩なアレンジができます。
直射日光・高温多湿を避ければ3~5年は綺麗な状態を保てますので、忙しいお母さんにオススメです。
おすすめプリザーブドフラワー
出典元:Bellevie Fleur
プリザーブドフラワー スウィート・ブルーム
価格 6,980円 (税込)
ケース入りの大き目サイズのプリザアレンジは優しいカラーをチョイスして♪
リビング、客間、玄関など、お母さんの周りを華やかにしてくれます。
出典元:Bellevie Fleur
プリザーブドフラワー パリスブーケ
価格 4,080円(税込)
パリを思わせるようなクラシックなラウンドボックスアレンジ。
360°どこから見ても美しいお花です。
出典元:Bellevie Fleur
プリザーブドフラワー フルレット
価格 3,980円(税込)
小さなお花 という意味を持つフラワーアレンジですが小ぶりなのに華やか!
カラバリが14種類と豊富なので、お母さんのイメージに合わせて選べます。
今ならケース付きなので、ホコリを気にせず楽しめます。
ソープフラワー・・・お風呂好きな方やアロマなどの香りが好きな方へ
お風呂が好き、いつもゆっくり長風呂している方にはソープフラワーを贈ると喜ばれます。
お花としてだけでなく入浴剤としても使え、花びらを湯船に浮かべて優雅な時間を過ごしてもらいましょう!
また香りを楽しむインテリア専用タイプもありますので、お母さんに合わせて選びましょう。
おすすめなソープフラワー
出典元:Bellevie Fleur
ソープフラワー ハーモニー
価格 3,780円 (税込)
安定感のあるボックスタイプのソープフラワー。
溢れんばかりのお花のアレンジがあなたのお母さんへの感謝のよう♪
色鮮やかな5カラーから選んで☆
出典元:Bellevie Fleur
ソープフラワー プレシャスフォトフレーム
価格 3,980円 (税込)
「会えない」今年の母の日には「笑顔」も一緒にお届けできるフォトフレームがオススメ!
4月30日までの購入で「写真」を無料で入れてもらえます。
家族写真やお孫さんの写真、好きな風景など、あなたの気持ちを一緒にお届け!
出典元:Bellevie Fleur
ソープフラワーアンティークボックス
価格 3,240円 (税込)
クラシカルなデザインのBOXにソープローズをぎっしり詰め込んだソープフラワーギフトです。
ボックス入りなのでそのまま飾っても、花びらを湯船に浮かべて入浴剤として楽しむこともできます。
出典元:Bellevie Fleur
ソープフラワーエレガントブーケ
価格 2,480円 (税込)
優しい香り付きでアロマ効果のあるソープフラワーのブーケアレンジです。
ルビーカラーは母の日にぴったり!
袋付きなので出先で渡した後も持ち帰りやすいです。
ハーバリウム・・・流行りものが好きな方へ
流行りものや目新しいもの好きな方にはハーバリウムがぴったり。
ここ数年で定番となったハーバリウムもまだもらったことがない!見たことがない!という方も多いですよ。
オイル効果でお花をみずみずしい状態で楽しめ、光にかざすとより綺麗ですよ。
こちらもプリザーブドフラワーと同様、お手入れ不要のお手軽フラワーです。
直射日光に長時間あてているとお花が脱色したり、オイルの色が変化したりしますので、置き場所を考えてもらえるといいですね。
おすすめハーバリウム
出典元:Bellevie Fleur
【ハーバリウム】ナチュラルスタイルボトル ティアーズドロップ
価格 3,280円(税込)
お母さんにオシャレなハーバリウムを贈りたいならコレ。
母の日にはボルドーロゼがオススメ!
出典元:Bellevie Fleur
【ハーバリウム】シーズンズ ボトル マザーズデイ
価格 2,980円 (税込)
メッセージ入りのシーズンズボトルに母の日バージョンが登場しました。
3色のカーネーションのプチ花束が上品です。
中身がぎっしりのハーバリウムも可愛いですがこちらの上品さはお母さんにぴったりです。
2-3 どれがいいか迷ったら・・・
迷ったときには、手間いらずでオールマイティなプリザーブドフラワーがおすすめです!
3.お母さんのことに想いもめぐらせて
お母さんのことを考えながら、どんなお花が好きか、どんな色が似あうかなど考えながら選ぶのは楽しいですが、
今年はお母さんがもらった後にどうするかにも目を向けてお花を選んでみてはいかがでしょうか?
コメント